それが結構厄介で、周囲からの誤解を受けることもしばしば。(わがままだ!とか・・・)
ですが、さすがADHDとの診断を受けている息子くん、好きなものへの集中力は半端ないのですが、好きでない、やりたくないことへの拒否反応も半端ないです💦
勉強もそれ。
自分の好きな算数はやるけれど、字をひたすら書かなくてはならない国語はやらない・・・
学習面での偏りが出てきました。
そして、学校ではやりたくなくてキレてプリントを切ったり、丸めたり、投げたり・・・
落ち着いて勉强出来ていない様子です(笑)
そんな息子くん、ゲーム大好き!!!
今まではメダル制度(決めたことをするとメダルをもらえて、貯めるとゲームが出来る)でゲームをやっていたのですが、小学校に上がったし、頑張ってるしで、毎日ゲームをさせてあげることにしました。
これもね、きっかけがあって。
相談に行っている機関の方から【学校なんて楽しい場所ではない!楽しんできなさいなんて言わないでください】と言われたからです。(笑)
これはまた詳しく書きますね(笑)
ゲーム好きな息子。
書くことが苦手な息子。
それではゲーム感覚で勉強をさせればいいのではないか?!
ちょうど休校で家庭学習期間だし、ひらめいて楽しそうなドリルを買ってみました!
学校での勉強を振り返り出来たらいいな~と思い、買ってみました。
しかもこのドリル、勉強管理アプリなるものがあり、点数や時間を登録できます。
勉強をがんばるとアプリの中のキャラクターとコミュニケーションを取ることが出来るので、これなら息子が楽しく勉強してくれるかもしれない!と思い買ってみました。
これが!!!!
失敗だった(笑)
最初はやはりアプリのキャラクターとのコミュニケーションが楽しくてやっていましたよ。
休校が終わり、学校が始まり、宿題が出始めて・・・・
プツリ と糸が切れました(笑)
そもそも書くことが苦手なのに、宿題プラスでまた書くなんて息子にとっては地獄・・・(笑)
アプリでハムスターを育てていたのですが「もうハムちゃんに会いたくない・・・」とまで言われてしまいました💦
勉強が【苦】になってはいかん!ということで、今は家庭学習はやめて宿題だけにしているのですが・・・・
そんな息子の注目を浴びたのが、同じドリルの【かん字】でした!
ただ単に息子が漢字に興味があるからってだけですけど~(笑)
ちょうど一斉に休校になり、ドリルも品薄で在庫がなくて手に入らない状態だったのですが、二学期になったら漢字を習うと聞いていたので、ちょうど在庫があった漢字ドリルを買っていたのでした。
息子の特徴、【興味があるものには集中できる】がかん字ドリルで発揮されています・・・
まだカタカナが怪しいのに・・・(笑)
けれど宿題は毎回同じ字を何個も書かなければならないもので、息子もやっつけ仕事になっていて、最後の方は字でなくなっている・・・
意味がないように感じますが💦先生曰く、「みんなと同じことをやり遂げることが必要です」とのこと。
息子が日本で生きていくのは苦しいね・・・
とりあえず宿題を頑張ってもらいながらも、家庭学習の時間も確保したくて、楽しく勉強できる方法ってなんだろう?と私は模索しているのです。
こちらも買ってみました。
本当は息子の特性に何か繋がるものがあるかな?と思って買ってみたのですが、ちょっと繋がった気がします。
どうやら息子くんにとって算数もそうなんだけれど【文章問題】が苦手みたいです。
色んなものをやってみると苦手がわかっていいですね。
文章問題が苦手から読み解くに、やはり息子の特徴である【言葉での理解が難しい】が見えてきました。
視覚からの理解の方がしやすいということです。
わかっていてもやめられない・・・(笑)
こういうことも勉強の得意不得意から読み解けてきました。
視覚で攻めよう・・・反省する毎日です(笑)
こちらのシリーズも 【5分】 という短さが魅力でとても気になったのですが、休校中はすべて売り切れでした💦
今は在庫があるみたいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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