という瞬間があると嬉しいものです。
理解をするためには何をすればいいのか?
私はまずは【息子を観察する】ことだと思うのです。
学校へ行って学校の様子を観察する。
関わりのあるお友達の様子も観察する。
そして先生との関係も観察する。
まずは先生の話を聞くだけで終わらずに必ず自分の目でも確かめること!
この1年間でとても大切なことだと学びました。
けれど学校によっては保護者が参観以外に見学に来ることを拒むところもあるそうです。
そうなってしまうと・・・
だけど!!!
それで諦めてはいけない!
市や区の機関の人間ならば学校に行って子供の状態を見ていただける方がいるはずです。
今回、私は市の特別支援教育サポートセンターなるところにもお世話になっています。
こちらは特別な支援が必要な子供の教育相談や家庭での相談を受け付けています。
そして学校に訪問したり、先生に指導したりしてくれる立場の機関です。
学校と家庭とサポートセンターで連携してもらえるのは本当に心強いです。
味方って言い方が合っているかどうかわかりませんが、学校とのやり取りの中で不安な点や、理解しがたい事ってあると思うんですよね。
そういう相談にものってくれました。
そして子供のためには学校がどこまで配慮できるのか?一緒に考えてくださり、時には学校に意見してくれたり。
なかなか親からは言いずらいことも言ってくれたり(笑)
私にとって心強い味方の機関の一つになっています。
もし、保護者の学校訪問を断られたら、このような機関にお願いする手もあります。
話が反れてしまいましたが。。。
まずは子供の観察!家庭でもよーく観察すること!
そして【子供の話をよく聞く】こと。
この2点がとても重要だなと感じました。
昨日の夜、布団の中で息子と久しぶりにたくさん話をしました。
いつもの真剣に向かい合ってのお話し合いではなく、布団でゴロゴロしながらのおしゃべり。
息子も気持ちが緩むのか
「あいつ、じっと見てくるからムカつく」とか
「ちょっとだけ許してあげようかなって思うけれど・・・やっぱ無理!」とか(笑)
何かトラブルが起きたときの話し合いでは聞けないことがどんどん出てきました!
息子の心の奥がちょっと覗けた気がしました。
【許してあげる】上から目線だな~と思ったけれど(笑)すかさず「えらい!!!!」と褒めました。
「息子よ、ちょっとでもそう思えるなんて本当に素晴らしいことだよ!すごいじゃん!」
褒めると「やっぱり許さない」と頑なになる息子(笑)
「えーなんで~((´∀`))ケラケラ」とそこは笑い飛ばし、終始和やかにおしゃべりに徹します。
昨晩は話し合いも真剣な時も大切、寝転びながら色んな思いを吐き出すことも大切なんだなとしみじみと思いました。
今回の話し合いと学校への見学と今までの息子の反応で気付いたことがありました。
息子は【わからない=不安=怒り】となっているのではないか?という事です。
さて、ならばどうするか???
わからないことは聞く!これが出来れば問題ないのですが、これが出来ないのが息子の特性。
一気に怒りに達してしまう。
さて、どうするか?
長くなってしまったので次回に続く~
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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